zacki:

自分語り多めのモノローグ twi:@TtZack

夏至と黄金色

結崎です。

月曜日は日光が出ていようが出ていまいがあらゆる行為へのモチベが上がらない。上がらないけども今週平日の更新を続けられたらいよいよ日記を書く習慣が板についてくるんじゃないか?と思うので今日もキーボードを叩く。

 

今日は夏至らしいですね。写真を撮り損ねてしまったのですが歩道に一本ぽっつり生えてる向日葵の花を見つけて夏の到来を感じたりしてました。通り過ぎてから「写真撮ればよかった~~~」と思った。日記を始めると少しだけいつもの景色を保存したくなりますね。せっかくだからこれから何か見つけたら載せていきたい。

冬至の時もですがそれぞれの季節のピークの前に日照時間の最長と最短が来るのは中々面白いな~と思ってます。日照時間と気温、どっかで比例してそうな雰囲気ありそうだけども案外そうでもないらしい。

 

「太陽みたいに輝く笑顔!」みたいな形容詞として、また概念としての太陽って言葉が好きだったりします。底抜けの明るさというか、無尽蔵なエネルギーというか、そういうものを感じられるので。急にこっ恥ずかしい話をするんですが今まで生きてきて本気で惚れこんだ女性が一人だけいて、その子の笑顔も太陽みたいに眩しかった気がする。もう記憶も曖昧ですが。

ちなみに例題として出した「太陽みたいに輝く笑顔!」は高海千歌さんの自己紹介フレーズからまんま引っ張ってきたものです。

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サムネ用も兼ねて。夏と海と太陽とみかんの女。

 

実際の太陽も昔はどちらかというと嫌いだったのですが(幼少期は外が眩しすぎて泣くことが結構あったらしい)、今はそんなこともなく。自分の立場上、船に乗ることが普通の人よりちょっと多いみたいな生活をここ3年程送っているのですが、晴れた日の甲板で日光を浴びたり、それを反射してキラキラ光る海を見ると存外気持ちが良いものです。

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過去の写真から適当に。こっちサムネでもよかったな

色々な概念の例えとして挙げられる太陽ですが、なんだかんだで今はその在り方に憧れている節があります。誰かを引っ張れるエネルギッシュさはなくとも、誰かの足元を照らせる程度には光を放っていきたいものです。

 

 

今年の夏は今のところ楽しみにしているイベントが二つほどあるので、元気に過ごしていきたい。研究で大忙しの毎日ではありますが、なんだかんだで学生最後の夏(何事も無ければ)を満喫できるといいな。

 

今回はこんな感じで。またラブライブの話をひたすらしたい発作に苛まれつつある、そんな月曜日からお送りしました。